飲食店の出店資金⑤ ~3年で年商が5億円から40億円になった飲食店のケース~ - 資金繰りホットラインブログ

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飲食店の出店資金⑤ ~3年で年商が5億円から40億円になった飲食店のケース~

カテゴリー:資金調達



紹介を受けたその経営者さんはまだ30代前半、見た目からはまるで会社の社長という雰囲気はなく、渋谷のセンター街の ただのやんちゃなお兄ちゃんといった感じでした。

でもすでに飲食店を3店舗経営していて年商が5億円程度あるとのこと。今後どんどん出店したいからということでのお話でした。

見た目と裏腹に筋の通った考え方をしていて、お付き合いしようということになりました。 そして弊社からの金融機関のご紹介、事業計画の作成、決算対策などを行うことにより銀行、リース会社含め信用を確保し、現在は25店舗、年商は40億円となっています。たった3年でそこまでの成長をしてきた過程を振り返ると、確かに大変でしたが年間8店舗ぐらいの出店をしていたわけです・・・笑   しかもすべて直営店!

資金調達をおっつけるのも大変でしたが とても楽しかったと記憶しております。

それができたポイントを整理すると下記の通りです。

1・社長が数字にシビアであった  

この社長はシェフでもなく、元金融関連の仕事をされていました。なので数字にすごくシビアで赤字に転落したらすぐに業態変換、閉店など判断も早かったです。この点は金融機関からの評価も高かったです。思い入れがあるからということで赤字を垂れ流す経営者が多い中この点はとても評価できます。

2・出店プランから事業計画のスキームが構築できた  

出店スピードが速いこの社長は出店するにあたっての明確な立地基準などのビジョンを持っていました。(たとえば山手線のターミナル限定かつドミナント戦略がきく立地)その一貫性のある出店プランだったので当方で作成する事業計画もパターンが出来上がっており金融機関への説明が容易でした。

3・戦略的な決算対策  

出店が多く売り上げがどんどん上がっていくわけですが、金融機関への融資交渉をするにあたっての材料としての決算書は決定的に重要です。ですから決算書を作成する際は税理士先生との綿密な打ち合わせをしたうえでの決算書の作りこみを毎年行っておりました。もちろん、決算書が出来上がる前に当方から各金融機関に対して決算予測を説明し、決算が確定する前に金融機関が決算が終わったら融資の話がしやすい土壌を作っておくわけです。 要約すると、上記になりますがその歯車がうまくかみ合うとスピードは加速し、レバレッジのきいた爆発的な出店、売り上げの増大も不可能ではありません。

ちなみにこちらの社長、さすがなもので現在はあえて出店を止めて借り入れの返済、財務体質の健全化を図っていらっしゃいます。 若いのに大したもんです!!笑

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