リスケジュールから立て直した事業再生 - 資金繰りホットラインブログ

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リスケジュールから立て直した事業再生

カテゴリー:事業再生



皆様こんにちは。 中小零細企業の社長、経理担当の方々につきましては日々資金繰りに奮闘されていると思いますがいかがでしょうか?

私は過去16年にわたりまして 日々多くの資金繰りの相談を今まで受けて参りましたが、それを自分の備忘録としても残したいと思い、こちらに日々アップしてゆきたいと考えております。 いまさらではございますが宜しくお願い致します。

先週の事ですが 、地方のの某人材派遣会社社長S氏から、ホームページを介して資金繰りの相談を受けました。

年商は5億円程度で、建設現場などに人材を派遣されているとのこと。金融機関からの借り入れは、都市銀行・地方銀行など含め6行から5億円程度となっております。 毎月の元金返済はなんと1200万!!

 不動産は自宅、投資用マンションを数棟所有されているとの事。もちろんこちらには住宅ローンやマンションローンの抵当権が設定されています。

前期の決算で若干の赤字を計上されており、金融機関からの折り返しの融資が厳しいと言われたようです。現在毎月の収支はトントンになっています。 手元には資金が4000万円あるのだけれども、資金繰りを考えるとあと3ヶ月で資金繰りがショートする見込み!!

できれば銀行の信用を無くさないためにも返済を優先したいという社長の意向もあり、どこか他の金融機関から資金調達が出来ないかというご相談でした。

金融モラトリアム法案が施行されたころはこのような相談が山ほどありましたが、今でもたまにこのような相談があるのです。

結論としてはリスケジュールしましょう!という判断

しかも今月から!

これを1ヶ月伸ばしたら間違いなく手元資金は3000万円を切るでしょう。

仮に頑張りに頑張っても、年商と同額程度の借り入れがある状態においては、 無担保という縛りの中で資金調達が出来る可能性はほぼありません。

そんなこんなで悩んでいる間に資金はどんどん減っていくのです。

資金調達が出来ないかという、非常に低い可能性の中で労力を割くよりも 、間違いなく出来るリスケという方法を躊躇せず選択できる社長はなかなかいらっしゃいません。

しかし冷静に考えると、毎月1200万円の元金返済がなくなるという事は・・・

年間で12ヶ月×1200万円で、14400万円の元金返済がなくなるという事・・・・

つまり年間でこれと同額の資金調達をするのと同じ効果があるのです。

リスケという言葉が市民権を得るようになって、このような考え方も認知されてきていますが。

それでもリスケ後のリスクを考えるとなかなか踏み切れない社長さんも多いみたいですね。

リスケでは根本的な解決にならない、利息すらもったいない、 だからすぐに踏み倒すべきだ・・・

こんな考え方もあるみたいですし、 状況によってはそのような選択肢を選ぶケースもありますが、 私はリスケジュールは金融機関との友好な関係を保ちつつ再生を目指すことが出来る有効な手段だと思います。

もちろんそのお客様にもその旨の趣旨を伝え、今週から金融機関を一緒に回って説明をし月末からの返済を止めて頂くという決断を頂きました。

社長としては過去のメンツもあり、金融機関にいまさら頭を下げるというのもとても抵抗があるという事も すごく分かります。

クレジットカードが今まで使えるのか、 銀行から何を言われるのか、これから先資金調達は出来るのか・・・・ 分からないことだらけの中での判断は確かに難しい。

それらをこちらからの説明で解きほぐしてゆくと、リスクはそんなにないのかという理解を得た結果での判断です。

情報が無いとあらゆる経営判断は出来ません。

我々にはそれに答えるだけの経験と情報があります。

資金繰りにお困りの方はお気軽にご相談ください!

コンサルタントのエージェント 経営堂さんにも私の過去のブログがありますのでご参考になれば幸いです http://www.keieido.net/pageidx3_catg0_agentflg0_career0_area0_idx124.html

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