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他人資本での資金調達

他人資本での資金調達

資金調達とは

資金調達とは、事業を営むうえで必要となる資金を調達することです。
資金調達には大きく分けて①『自己資本』・②『他人資本』の2種類があります。
①『自己資本』とは、企業が自ら稼いだ利益から、株主への配当金などを引いた後に残る剰余金から調達した資本のこと。
②『他人資本』とは、他人(外部)から資金調達した資本のこと。外部から資金調達する方法として、下記にまとめます。
本記事については、②『他人資本』での資金調達の方法を主に記載致します。

短期資金と長期資金

先ず、資金調達をするうえで『短期資金なのか』・『長期資金なのか』を見極める必要があります。
※短期資金とは1年以内に返済を終える資金/長期資金は1年以上
資金調達をする際には、調達した資金を短期で使用するのか、長期で使用するのかによって、調達手法を考えることが重要です。

下記の例を参考にして下さい。
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【例】
▼短期資金
■使途:税金の支払/株主への配当金/賞与/決算資金/繁忙期の商品仕入れ/閑散期の固定費等
(特定の時期に慣例的に必要となる資金)
■調達方法:短期での借入/ファクタリング等

▼長期資金
■使途:不動産購入/機械購入等設備資金/運転資金/創業資金等
■調達方法:長期借入金/社債/増資等
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4つの資金調達方法

資金調達には大きく分けて4つの方法があります。
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①借入
■メリット
・限られた手持ちの資金だけで経営していく場合、事業の拡大に時間を要す。
しかし、借入により手持ち資金を充実させることで、設備投資や新たな取引といった経営上の選択肢が増え、スピード感のある成長が期待できる。
・銀行から借入を受けるということは、企業としての信用力に繋がる。
金融機関からお金を借りる際には必ず審査があり、審査に通過するだけの信用力のある企業といえる。
・借入金の利息は経費として算入できますので節税効果があります。

■デメリット
・お利息が発生することです。
その為、借入をする際には『何のために借入をするのか?』目標意識を明確にしたうえで借入をする必要があると言えます。
→金融機関借入/日本政策金融公庫/銀行系ビジネスローン(金融機関系、クレジット会社、消費者金融等)


②投資
■メリット
・融資のような利息を伴う返済が不要であること。
負債ではない「自己資金調達」であるため、調達した資金がマイナスになることはなく、自己資本比率も向上し、財務体質の強化にもつながることから金融機関から新たに融資を受けやすくなる。

■デメリット
・株式を発行すれば、株主である第三者に経営権を奪われる可能性があります。
そのため、多額の資金を調達できたとしても、株主の方針に沿わない経営であれば、経営者は会社の経営権を失うことにもなりかねません。
・新株を発行して新規株主が誕生した場合は持ち株率が変動するため、1株の価値が下がるといった理由で既存株主からの反感を買い、たちまち株価が下落する恐れもあります。
→VCからの調達/個人投資家からの調達/クラウドファンディング等


③資産の売却
■メリット
・手元資金が手に入る。
・資産保有するコストが削減できる。
・売却金額にて借入金額を相殺することでROAの改善が期待できる。

■デメリット
・使用中の資産売却時は別途費用発生すること。
・希望価格で売却できない可能性があること。
・売却までに時間を要す可能性があること。
→不動産売却/ファクタリング/リースバック


④補助金や助成金
■メリット
・返済浮揚のお金がもらえること。
・事業計画のブラッシュアップができること。

■デメリット
・情報収集が困難であること。
・申請等が煩雑であること。
・全業者が対象ではないこと。
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最後に

資金調達をお考えになられた方は、是非とも20年間の実績がある弊社(㈱SGH)までご連絡下さいませ。
資金調達のプロ(元銀行員・元公庫・元ファクタリング会社)が助けます!
皆さんの運転資金をはじめとする財務面のお悩みを解消致します!
お気軽にご相談下さいませ。

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